蓼科の別荘
●設計事例の所在地:
長野県蓼科高原
●面積(坪):
700坪
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
蓼科の風景を目の前に取り込み、大自然の中に住まうような感覚をもたらす別荘です。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
施主は歯科医で週末に過ごすための別荘を新しく建替えたいとのことです。
依頼者があなたに依頼した決め手:
私の手掛けた広尾の建物を偶然通りすがりに見かけられ、大変なお気に入りになられたとのことです。
その他、気になっていた六本木の建物も私の設計としり、人伝いに私を尋ねて来られたのがきっかけです。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
鳥の目線にたった生活。
枝の上に居るような感覚。
湿気対策の高床。
セキュリティの確保。
冬時に使用するときのハウスインハウスの考え方、など様々な工夫がなされております。
依頼者の声:
施主は建築に造詣が深く、建築学科の学生以上の知識や見聞がおありの方です。
いつも一緒に建築談義を取り交わすのが楽しく、この別荘も楽しく計画を進めている最中です。
この建築を世界の雑誌に発表してほしいと施主はおっしゃっております。
その他の画像:
留守中の戸締りには廻り廊下に雨戸が閉められ完全にセキュリティを確保している
正面から見る
一階はピロティ。
スロープで2階に上がる。
レイクを望む1
レイクを望む2
リビングからの視線を手摺が邪魔しないように、アウトサイドテラスを一段低くし、解放感のある空間を作り出している。